Mangoみたいな男たち
SUPER JUNIORがカムバックしました!!!
ここ最近のわたしといえば、仕事でストレス抱えて、仕事以外に単発のバイトもあって通ってる講義の課題も重くて梅雨で暑くて体調ぐだぐだで参院選の結果に打ちのめされもうボロボロって感じだったんですね。
それが今日、ていうかつい数時間前、仕事終わって会社近くのベンチにふらふら座り込んで18時公開のSUPER JUNIORの新曲MVを見たらね、これが最高すぎてマジで元気出てしもて帰りにデパ地下寄ってケーキ買ってきちゃいましたよね!!!今アンリ・シャルパンティエのメロンのショートケーキ*1食いながらこの記事書いてる。こんなに幸せでええんか?笑けてくるわ。推しの新曲が最高と書いて「生きる」と読む。
とりあえずみんなMV見て!!!!!
この記事読み終わってからでもいいよ!!後でもっかい貼るからね!!!
あのね!!!言いたいことがある。
自分たちのことマンゴーに喩えて歌い踊る大人のお兄さんたち最高やんってことです。
男性目線で女性を果実になぞらえる歌って多いと思うんですよ。甘い香りで男を誘うとか、ジューシーなきみ、みたいな。甘い果物を恋の感情や性的なモチーフとして使うのもテッパンだと思う。だから最初にMangoってタイトル聞いたときにも、そういう歌なのかな、って思ったんですよ。別にそれが悪いわけじゃないんだよ。でもちょっと食傷気味だし、”捕食者”の視点から女性が描写されているのっていい加減居心地の悪さを感じたりする。これもそういう世界観の歌なのかな~って。
それがティーザーでサビの歌詞が出てきたときに、おっ?と思って。
ぼくこそがOasis 天国においで
Sweet just like a mango, it feels so nice
唇にふれた瞬間 溶けてゆく
Sweet just like a mango,
ぼくを求めてごらんよ
つまりマンゴーってお兄さんたちのこと
最高やん!!砂漠のオアシス、唇に触れると溶けてしまう甘いマンゴーは女性ではなくおれのほう!!!
渇きを癒してくれる女性を「求める」のではなく、男性こそが「求められる」側に立った歌詞で、これは全員30代*2の大人のお兄さんたちだからこそハマるんだろうなと思うし、極上エロティックながら淫靡な感じはなくあくまでカラッと明るいのがすじゅらしくて最高に良い、振り付けもスウパことSTREET WOMAN FIGHTERに出ていた女性ダンサーAikiさんが担当していてめちゃくちゃ格好よくセクシーに仕上がっていてこんなのフルで絶対見たい、のに単独コンサートa.k.aスパショがあるから音楽番組は出ませんとか言うてて、パフォーマンスVerのMV出してくんないと泣くぞ!??ってすでにもう泣いてる。ちなみに全世界待望のスパショのソウル公演は今週末の7月15日(金)から三日間あって、最終日の7月17日(日)16時~の公演はオンライン配信もされるから予定が合う人はぜひ見てね!!ついにこの世にスパショが帰還するぞ!!!
最後にもう一回MV貼るから、さっき見なかった人も見てってね!さっき見たよって人も、最後まで見た!?曲終わったと思って止めんといて!えっなんか見逃したかも…と思ったらもっかい見よ!!最後まで見たよって人!最高だよね!??わたしはすじゅのこういうところが大好きなんだーって改めて思ったよ、話してたらもっかい見たくなってきたね!?見よ!!わたしも見るから!!!